2010年3月14日

UPKIシンポジウム2010

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3月12日に一橋記念講堂で行われたUPKIシンポジウム2010に途中から参加してきた.終日参加する予定で申し込んだのだが,のっぴきならぬ予定が入ってしまい,行くのを諦めていたところ,想像以上に早く戻ってくることができたので,パネルディスカッションから聴講しに行ってきた.なお,今回もeduroamの無線LANが解放されていて,トライアルアカウントを利用できるようになっていました.こういう試みっていいよね.啓蒙活動として.

ところで,今回大変に気になったことがある.撮影・録音禁止と書かれていた.ちゃんとした機材で撮影している係の人がいたのだが,別にustされているわけでも,オンデマンド配信されているわけでもなく,なんだったんだろう?さらによく分からないのが,#upki10というハッシュタグを推奨していた.

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こんな感じで休憩中は大スクリーンに表示されていたが,何をしたかったのだろう?撮影・録音禁止だとすれば,tsudaりもなんとなく禁止っぽそうな気がするし,なんといっても映像配信されていないから,外部の人と情報共有しようと試みること自体が無駄に思える.ただ単にTwitterを使ってみたかっただけなのだろうか?推奨ハッシュタグを準備するなら少なくともtsudaれる状況は準備して欲しい.

さて,シンポジウムの話に戻すと,佐賀大学が超がんばっているということが感じ取られたパネルだった.学内統合認証ってのは大阪のどこかの大学もやっていたけど,佐賀大のはUPKIに乗っ取って,かつ学内業務のほとんどをシボレスで統合したという試みらしい.しかも,段階的にではなく,一気に.チャレンジングだと思う.しかもNIIへの提言として「私たちの失敗を見て下さい.身を以て試しますから」と言ってしまう辺りが,素晴らしくかっこいい.実際はそんなに失敗してないのに・・・.

あと,シボレスの普及が進んでいるみたい.MicrosoftのDreamSparkがシボレス対応でUPKIと接続できるみたいなことを説明していた.うちの大学もそういうのやらないかなぁ・・・.Elsevier,Springer,CiNiiを自宅から使えるようになるから便利なんだけどなぁ・・・.学内IP帯からのアクセスしか許可してないから,VPN必須で面倒だし・・・.電子認証は信用されていないんですね.わかりません.

まとめ:
うちの大学もUPKIに対応しないかなぁ・・・.てか,次のポストはUPKIに参画している(もしくは参画可能な)機関から探すというのも1つの考え方ですね.

3月8日から12日まで,東京大学本郷キャンパスで行われた情報処理学会創立50周年記念全国大会に参加してきた.

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今まで過去最高の参加者数を記録してた第70回大会を大幅に超える6202名の参加者を記録した今大会は,情報処理学会創立50周年を記念するに相応しい大会となった.このエントリでは参加したイベント等の話を書きます.

まず,IPSJ72本体初日の9日に行われた,大会挨拶・表彰式・認証式から.今回IPSJ72に足を運んだ主な理由として,この認証式を見に行くことにありました.もちろん,私が認証されるわけでも,表彰されるわけでもないので,私ではない誰かのためにです.今回,予想に反して,お目当ての方以外にも多数のCSEC関係者が受賞をされていましたので,ご紹介いたします.

まず,山下記念研究賞をKDDI研究所の竹森さんが受賞されました.学会活動貢献賞を日立の寺田さん,静岡大学の西垣先生が受賞されました.また,東京工科大学の宇田先生に感謝状が贈呈されました.

そしてお目当てはフェロー認証です.CSEC主査である東海大学の菊池先生がフェローを認証されました.

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「ブログに書くんでしょ~」とか言われながら撮影した襟章です.ブログに書いてます!おめでとうございます!どんどん偉くなってしまって,遠い存在になってしまいます><.

以上の通り,多数のCSEC関係者が受賞しました.みなさま,おめでとうございます!

翌日,午前は第15イベント会場のGoogle日本語入力を支える情報処理技術を聴講してきました.定員96名の部屋に対して,事前聴講希望者は580名を超えていたので,席を確保するべく9時半頃に行ったところ,人が全然いませんでした.ということで,余裕で席がゲットできたので,tsudaりやすい席を確保して,S8とドッチーカを使ってtsudaりました.使ったTwitterクライアントはTwjournalを用いました.ログはまとめていませんが,この辺りをご参照下さい

ためになったのは,実装に対する考え方.IMEはシステムに近い部分で使われていて,落ちると困るものである.そのため,クリティカルな状況にならないように作る必要がある.というのが一般的な考え方です.Google日本語入力の考え方はその逆で,クリティカルな状況になっても大丈夫なように設計したという話でした.それはセキュリティについても同じで,脆弱性を潰すのではなく,脆弱性を突かれても影響がシステムに及ばないようにSandboxの中に閉じ込めているらしい.なるほど.これを示すデモを発表中に行っていました.内容としては4秒ごとにかな漢字変換プロセスを殺すという非常識きわまりないものw.4秒ごとにプロセスが死んでも,問題なくかな漢字変換が継続できることを示すデモだったのですが,そんな状況に陥ったことがある人はいるはずもなく,どういう挙動が正しいのかを理解できなかったようで,会場との温度差がすごかったです.ボクはわかってましたよ!tsudaりが忙しくてリアクションできませんでしたが・・・.

さて,午後のイベントまでだいぶ時間が空いているので,食事をしたり学内をうろうろしたり.10日は東大の合格発表日らしく,掲示板前はものすごい人だかりでした・・・.そんな中,@iku_bloomさんがフリペを配っているらしい情報をキャッチしたので,探してみました.

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華麗にゲット!女子にしかフリペを配っていないのに,声をかける怪しい男.通報されなくて良かったです♪

さて,本日のメインイベント,第5イベント会場での情報システム論文執筆ワークショップです.中の人として,事務的な仕事と受付番をしました.

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配付資料100部(1800枚のA4用紙)を持って,会場入りです.めちゃめちゃ重いです・・・.

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この時間帯は裏番組に初音ミクがいたり,情報処理の「夢」があったりと,超強力ラインナップだったにもかかわらず,持参した配付資料100部はなくなりました!満員御礼です!多数のご参加を頂き,誠にありがとうございます!

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夜はひょうんなことから懇親会に出席することに・・・.各賞を受賞された方々もいらっしゃっていました.なお,@ipsj72の中の人にもお会いしました.なるほどねぇという方でした.

まとめ:
来年のIPSJ73は東工大大岡山キャンパスです.近いから,来年も参加できるかな?

2010年3月11日

なにやら2010年6月頃に従来使われていたBASIC認証でのAPIコールができなくなるらしく,OAuthまたはxAuthへの対応が必要となっております.ぶっちゃけ,作っているのはbotなので,OAuthのような仰々しい実装(ぇ)は必要ないので,簡易的なxAuthを用いようと考えました.なお,OAuth対応を行うと60分に350回(将来的には1500回)のAPIコールができるようになるらしい.これはかなり自由度が増します.というわけで,今回はxAuthに対応する話を書いておきます.例によって,実装はPHPです.

参考にしたのはこちら.というか,そのまんまです.OAuth/xAuthを使うには準備が必要です.手順は以下の通り.

準備: アプリケーションを Twitter に登録し、consumer key と consumer secret を取得する
      http://twitter.com/oauth_clients/new にアクセスし、登録する

・Webアプリケーションの場合
  (1) consumer key と consumer secret を使って、リクエストトークン(token と token secret)を取得する
  (2) リクエストトークンのうち、token を使って、ユーザにアクセス許可を求めるための URL を生成し、その URL にリダイレクトする(Web ブラウザに表示させる)
  (3) ブラウザに表示された「許可(allow)」ボタンをユーザが押すと、(アプリケーション登録時に申請した)コールバック URL にリダイレクトされる
  (4) コールバック URL へのアクセスを検知したら、その URL 中に含まれる oauth_verifier パラメータを取り出す
  (5) consumer key, consumer secret, token, token secret, oauth_verifier を使って、アクセストークン(token2 と token2 secret)を取得する
  (6) 以後、consumer key, consumer secret, token2, token2 secret を使って、API を実行する

Twitter API 仕様書 日本語訳 第四十八版 (2010年3月2日版)

簡単ですね.え?まぁまぁ.まずは,http://twitter.com/oauth_clients/newにアクセスして,OAuthを使うアプリケーションを登録します.登録が完了すると以下のような画面が出ます.

100304_xauth01.png

Consumer keyとConsumer secretが表示されるので記録します.で,ウノウラボを参考に以下のようなコードを実行して,アクセストークンを取得してみます.


<?php
$consumerKey = 'Consumer key';
$consumerSecret = 'Consumer secret';
$username = "username";
$password = "password";
$xAuthAccessTokenUrl = 'https://api.twitter.com/oauth/access_token';

$response = '';
$parameters = array(
'x_auth_mode' => 'client_auth',
'x_auth_username' => $username,
'x_auth_password' => $password,
);

try {
$oauth = new OAuth($consumerKey, $consumerSecret,
OAUTH_SIG_METHOD_HMACSHA1, OAUTH_AUTH_TYPE_URI);
$oauth->fetch($xAuthAccessTokenUrl, $parameters, OAUTH_HTTP_METHOD_POST);
$response = $oauth->getLastResponse();
} catch (OAuthException $e) {
var_dump($e);
exit;
}
parse_str($response, $accessTokenInfo);
var_dump($accessTokenInfo);
?>

ウノウラボ Unoh Labs: PECL::oauthでxAuthを参考に一部改変

これを実行すればアクセストークンが取得できるはずです.結果を以下に一部抜粋.


object(OAuthException)#2 (7) {
["message:protected"]=>
string(73) "Invalid auth/bad request (got a 401, expected HTTP/1.1 20X or a redirect)"
(中略)
["lastResponse"]=>
(中略)
<error>Client application is not permitted to use xAuth.</error>
}

おやおや?芳しくないですね.401エラーでxAuthの許可がないと言われています.うーん.ドキュメントを読んでみると,こう書いてあります.

In order to get access to this method, you must apply by sending an email to api@twitter.com -- all other applications will receive a HTTP 401 error.

Twitter API Wiki / Twitter REST API Method: oauth access_token for xAuth

よく読めという話である.つまりは,xAuthを行うにはOAuthのアプリケーション登録をするだけではダメで,メールでの申請がさらに必要とのこと.なるなる.なので,早速メールで申請を行います.・・・って,Twitterって日本語が通じないような気がしますよね?というわけで,どのような文面を書けばよいか.以下をパクりました.

Hello.

I'm a developer of '[Your application]', the twitter client application for windows.
My account is @[Your twitter account].
Please apply this app to use xAuth.

Application: [Your application]

Best regards.
-----------------------------------------------
@[Your twitter account]
[some urls]

xauth request - 3d7b1

簡単ね!これに対するお返事が2日後に来ました.結果は許可ならず.要約すると「おまえbotだろ?なんでxAuthつかうん?もっと説明せーや!」とのこと.ううう・・・.アプリ名を「factoring_bot」にしたのがいかんかったか・・・.確かに,OAuthでやれと言われれば,グーの音もでない.「xAuthを使ってみたいんだよ!」って本音を書きたくなったけど,そこはグッとこらえて,高度な言い訳を.そして更に2日後に「プラットフォームはなに?Windowsでいいのけ?」ってお返事が.ここはクールに「あぁ,最初はWindowsだ.その次はLinux対応だね」って送り返しました.マルチプラットフォームでプログラムを書ける好青年を演じておきました.で,最終的には,コンタクトを始めてから1週間後に以下のメールが来ました.

Your application now has the ability to use XAuth,

おお!!やっと許可されました.粘り強く交渉してみるもんだ.では,先ほど401エラーが返されたプログラムを実行してみましょう.


array(5) {
["oauth_token"]=>
string(50) "oauth_token"
["oauth_token_secret"]=>
string(41) "oauth_token_secret"
["user_id"]=>
string(9) "101753216"
["screen_name"]=>
string(13) "factoring_bot"
["x_auth_expires"]=>
string(1) "0"
}

完璧です.実際にはoauth_tokenとoauth_token_secretには何やらの値が格納されています.ここで見せちゃうとダメだからね^^.ではでは,xAuthを利用してつぶやきをポストしてみましょう.以下のコードを走らせてみます.もちろん,参考コードはウノウラボから.


<?php
$consumerKey = '
Consumer key';
$consumerSecret = '
Consumer secret';
$oauthToken = 'OAuth token';
$oauthTokenSecret = 'OAuth token secret';
$oAuthStatusesUpdateUrl = 'http://api.twitter.com/1/statuses/update.xml';

$response = '';
$parameters = array(
'status' => 'xAuthから投稿テスト♪',
);

try {
$oauth = new OAuth($consumerKey, $consumerSecret,
OAUTH_SIG_METHOD_HMACSHA1, OAUTH_AUTH_TYPE_URI);
$oauth->setToken($oauthToken, $oauthTokenSecret);
$oauth->fetch($oAuthStatusesUpdateUrl, $parameters, OAUTH_HTTP_METHOD_POST);
$response = $oauth->getLastResponse();
} catch (OAuthException $e) {
var_dump($e);
exit;
}
var_dump($response);
?>

で.結果がこちら.

Twitter / 素因数分解ボット「ふぁくたん」: xAuthから投稿テスト♪

アプリ名としてfactoring_botって表示されるのがかっこいい!クール!クール!!クール!!!

まとめ:
TwitterのxAuthはOAuthのライブラリを使って実装可能.xAuthはOAuthのアプリ登録をするだけではダメで,xAuth利用申請をメールで送る必要がある.その際,アプリ名にbotが含まれていると疑われる.というか,最初から自分のアプリを詳細に説明しておけば良いんだと思う.実装のプラットフォームも尋ねられたので,書いておくと良いと思う.実装言語は訊かれなかったけど,アグレッシブに主張した.

OAuth/xAuth採用によって,API制限が少し緩和されるはず.いや,まだfactoring_botにこのテストコードを移植してないけどさ. そのうちにやります.そのうちに・・・.

2010年3月 9日

3月27日に入院して,29日に手術されます.入院予定期間は1週間程度です.術式についての詳しい説明は12日に行われる予定です.ちなみに,11日は人生初の輪切り診断です・・・.

たぶん,医者はそう考えていないと思いますが,ボクが想定出来うるワーストケースに向かっている模様です.もうやめたい.リセットしたい・・・.リライトしてー(この歌しらないけどさ).

2010年3月 7日

出張先はポーランドだったのですが,直行便がないので,ドイツ経由で行きました.行きはフランクフルト経由,帰りはミュンヘン経由です.いやー.フランクフルト経由は取れないです.さすがはヨーロッパのハブ空港だけあって,日本への帰国便の取れなさ加減は異常です.まぁ,ミュンヘン経由でも問題ないですけど.

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ということでやってきましたミュンヘン国際空港.実はポーランド滞在編でも書いた通り,ポーランド便がまともに飛ばないので,乗継ぎが怖いです.というわけで,学会が終わり次第,ポーランドからドイツに移動し,1泊して翌日の便で帰る作戦をとりました.もちろん,ミュンヘンからの帰国便は,ポーランド便が欠航になって翌日発でも間に合うような時間を選びました.うーん.なんたる完璧すぎる戦略.惚れ惚れするぜ.

で.予想通りクラクフからミュンヘンへの便は出発が大幅に遅れたわけでして・・・.離陸前にドリンクサービスが行われちゃうくらいに遅延しました.困った困った・・・.

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想定外に遅くついてしまったので,ホテルに移動する前に,空港内で食事をすることに.ふらっと歩いたら,エルディンガーのスポーツバーがあったので,入店♪ドイツっぽーい!飲んだのはもちろん,エルディンガーのヘフェヴァイス.誰がなんと言おうと,オレにとってのドイツビールはヴァイツェンだ!白ビールだいすきー!

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改めて,翌日はフライトまでミュンヘン市街地に行ってみます.まずはミュンヘン国際空港から市街地までSバーンで移動します.

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こちらはミュンヘンまでの移動に使ったチケット.パートナー乗車券っていって,5名まで1日乗り放題です.今回は4人で使ったので,1人辺り5ユーロ弱で1日乗り放題なので,かなり安いと思います.良いチケット.下調べは大事.

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Sバーンはこんな電車.ウィーンで走っている電車と同型のような気がします.記憶が定かではないけど・・・.

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マリエンプラッツ駅を降りた目の前にある新市庁舎!かっこいい!!ヨーロッパの建造物,すてきすぎ!

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街並みもドイツって感じで素敵です.石畳の街並みって素敵♪

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石畳にトラムって素敵すぎる!ヨーロッパ最高!

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午後の便で帰国するので,早めに昼ご飯.ドイツなのでもちろんビアホール!エルディンガーには行ったので,今度はフランチスカナーだ!

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フランチスカナーといえばヘフェヴァイス.これはオレがもっとも好きなビールです!これを初めて飲んだときの衝撃は忘れられない.こんな甘みがあって芳醇なビールが造れるなんて・・・.すごいぞドイツ!(いや,日本でもこの手のヴァイツェンを造る酒蔵はいくつもあります)

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さすがはルフトハンザのお膝元ミュンヘン国際空港,ルフトハンザ一色.1番下のLH714で帰国しました!

まとめ:
ミュンヘンはクラクフ空港の受付では「ミューニック」って呼ばれてました.最初,何を言っているのか解らなかったです.

ポーランドに比べて,ドイツは過ごしやすいです.ただ,物価がポーランド比でバカ高いです.いや,ポーランドの物価が安すぎるんだな.ドイツビールが1本2.5ユーロくらいで,ポーランドビールが1本2.5ズロチくらいなんです.ユーロが130円,ズロチが30円だとすると,約4倍も物価が違います.

忙しかったわけではないのですが,心は忙しいです.間が開いてしまいましたが,ポーランドの雰囲気をお伝えしようかなって.

目的地はポーランドの古都クラクフ(Krakow, Krakaw)です.日本読みではクラクフなのですが,空港カウンター等では「クラコー」と言われます.スペルを見ても,クラコーかクラカウだと思う.何故クラクフなのかは不明.そんなことはどうでも良くて,今のところ,日本からポーランドへの直行便はありません.3月からは就航するみたいですけど・・・.直行便がないので,どこかで乗継ぎをします.今回はフランクフルト経由でクラクフ国際空港を目指しました.このクラクフ国際空港は空軍と共用になっているので,軍事関連情報漏洩防止のために,空港内(周辺もかな?)の撮影は禁止されているそうです.実際はどうなのか知らないけど,妙なトラブルを起こしたくなかったので,クラクフ国際空港の写真は一切ありません.ごめんなさい.どんなところかと言えば,地方空港みたいです.本当に最小限の機能しかありません.国際空港らしく,免税店と両替所は完備されています.それから,セキュリティチェックは軍人が行っているので,妙に厳しいです.てか,迷彩服を着ているので,それだけで怖いです><.

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クラクフについたのは現地時間19時頃でした.上の写真はクラクフ市中心部から南に少し行ったカジミエルシュ地区のホテル近くです.雪深いです.そして,鬼寒いです.鬼寒いといっても,想像を絶するほどではなく,スキー場くらいの寒さです.スキーヤーのボクとしては「極寒」と聞いていただけに,ちょっと残念でした.

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ホテルの部屋から通りをパシャリ.時間は夜9時頃ですが,外には誰もいません.写真ではよく分かりませんが,このときは雪が降っていました.雪というか,ブリザード状態でしたけど・・・.

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翌朝,ホテルから会場まで徒歩で向かいます.気温は零下1度,雪が降りしきります.公共交通機関としては,トラムとバスがあります.でも,乗継がないと会場には行けないので,ちょっと敬遠しました.異国の地で乗るバスやトラムの難しさは異常.乗り方もわからないし,そもそもどこで降りるかも解らないし・・・.難易度高いです.

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クラクフを西から南にかけて囲むように流れるヴィスワ川の様子.岸辺が凍っています.寒いよー寒いよー.

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これは市街地に近いところの写真.トラムが集中しているところでした.午後になると雪はやみましたが,相変わらず重苦しい灰色の空.ヨーロッパの冬って感じですね.この辺りまで出てくると,街並みがウィーンみたいです.綺麗な街並みです.

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こちらはヴァヴェル城.ただ,行った時間が遅くて,大聖堂にしか入れませんでした.そして,大聖堂は撮影禁止・・・.

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この辺りが市の中心部.観光客を含めて,それなりに人がいます.この辺りには両替所(カントル)がいっぱいあって,日本円の取り扱いができるところもあります.しかも,妙にレートが良いです.クレカの国際キャッシングよりもレートが良かったので,下調べをしまくって,国際キャッシングをしたオレ涙目orz.

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トラムとバスとタクシーとバルバカン.バルバカンは円形の砦でヨーロッパには3つしか残っていないらしい.かっこいい!!

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こちらは定期観光バスで行ったヴィエリチカ岩塩採掘場.ユネスコの世界遺産に登録されています.そもそも,クラクフ市街地も世界遺産に登録されています.もっと言えば,アウシュビッツも世界遺産です.クラクフからは3カ所の世界遺産を巡ることが可能です.今回は学会参加というお仕事で来ているので,アウシュビッツは断念しました.アウシュビッツに行くには,丸1日かかります.観光目的だったら,是非ともに行きたいところです.

閑話休題.岩塩採掘場は地下325mもあり,その中の一部が観光客に公開されています.定期観光で行ったので,待たずに入ることができましたが,個人で行った場合,ある一定の人数になるまで中に入れません.これは岩塩採掘場内はガイド付きでないと入れないからです.ちなみに,定期観光のガイドがトルシエにそっくりだったのは美味しいネタ.

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内部はこんな感じで,当時の作業風景を人形が再現しています.壁や天井が白いのは,岩塩です.事実,壁の至る所がしょっぱいです(ぇ.

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こんな感じでダンジョンを進んで最深部に向かいます.階段は全部で・・・えーと700段くらいでしたっけ?数えたんですけど,忘れましたorz.

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最深部には礼拝堂があり,岩塩を掘って作られた最後の晩餐のレリーフがあります.うーん,すごい.

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ポーランド最終日のホテル前の様子.かなり天気がいいです.実のところ,1番天気が悪くて気温が低かったのは初日でした.最終日に向けて,徐々に天気も良くなり,気温も上がりました.この日に至っては10度近くまで気温が上がりました.気温が上がると,歩道の雪も溶けるので,歩きやすいです.サクサク.

まとめ:
ポーランドの冬は結構厳しい.常にスキー場にいるくらいの寒さです.なお,その日が暖かいか寒いかは,私がヒートテックタイツを履いているかどうかでわかります.履いている日は暖かく,履いていない日は寒いです.天気を読めないお茶目っぷりを発揮するのがボクです!

クラクフからはクラクフ市街地,ヴィエリチカ岩塩採掘場,アウシュビッツと3つの世界遺産に足を運べるなかなかの立地です.物価も安いですし,まー言葉が通じにくいですけど,買い物するくらいなら何とかなります.

食事は肉料理が多いです.野菜はピクルスになってることが多いです.ビールはピルスナー系なので,日本人には向くと思います.ウオツカは日本で飲むものよりも圧倒的に美味しいです.甘みが特徴的でした.

飛行機が全然時間通りに飛ばないです.直行便がないので,乗継ぎが必要になりますが,特に帰国便の乗継ぎは気をつけた方がいいです.

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