えー.1週間の投薬期間を終了しまして,1週間ぶりに通院してきました.まずは口内細菌の状況を確認するために,顕微鏡検査から.結果としては,超絶改善されていました.投薬治療の効果はてきめんです.口内細菌はめっきり減って,だいぶ良い状態になりました.この状態を維持するためには,回し飲みとかの間接的な経口とか,チューととかの直接的な経口をしないことが肝要だそうです.まぁ,回し飲み以外にも,喋っている時につばが飛んできてとかも有り得るらしいので,絶対的な防御は難しそうです.しかしながら,歯磨きをしっかりすれば,ある程度はコントロールできるんだそうです.こうして,口内細菌の殲滅はある程度完了しました.とりあえずはこれで良いそうです.
続いて,歯垢歯石除去を受けます.ゴリッゴリッ!ってされるやつです.痛い記憶しかありません.まずは水が出る機械で除去.これはそんなに痛くありませんでしたが,続いて行われた除去は痛かった.なんていうんだろう?先っぽが細い棒みたいなので,歯間をゴリゴリやる除去です.やっぱり痛かったです.ゴリゴリされまくって,歯茎から出血しました.歯科衛生士さん曰く,「歯石がたまっていたので,その部分が腫れていたので,ちょっと出血してます」だそうです.オレの感覚では歯茎からゴリってやったからではないのかと・・・.見えないので,真実はわかりませんが,痛いってことだけは間違いない・・・.そして,診断結果を頂きました!
赤くなっている部分が歯石がたまっていた箇所です.「下の歯がほとんどダメじゃん」っていう指摘は甘んじて受けます.「褒めると伸びる子です」って伝えたら,コメントにも書いてくれましたw.うれしいですっ!
続いて,親知らずの治療と見せかけて,前歯の治療です.「親知らずは痛くなくなったので,積極的に抜かなくても良いかな」って話を関亜さんに話したら,強く同意されたので,間違ってないと思います.痛くなったからどうにかしようと思うわけで,そうじゃないならフェードアウトですよねー.というわけで,前歯の治療です.前歯の治療が具体的にどういうものなのかは申し上げたくないのですが,足かけ20年,治療開始から15年,前回の治療から早6年という超大作物です.久しぶりの治療でしたが,懐かしい感触でした.「あーこういう治療だったよなぁ」という感じです.まだ1回しか治療されていないので判断が難しいですが,治療がアグレッシブじゃないです.大丈夫かなぁ・・・.どっちにしても治らないだろうから,気休めなのかなぁ・・・.
まとめ:
というわけで,親知らず治療記は一時中断です.歯科への通院は継続しますが,面白くもないレポートが続くだけなので,親知らずを抜く時になったら,再び報告します.たぶん8月ごろ.