こんにちは.Twitterを始めてからブログの更新頻度が落ちていますが,別にTwitterの所為ではありません.単純に忙しいので,ブログネタ探しができないのと書けないのの2重苦です.土曜日から爆発します.というわけで,今日は比較的速報性を求められることを紹介したいと思います.
小林製薬は、電子レンジで魚の切り身が焼ける「チンしてこんがり魚焼きパック」を9月17日に発売する。4パック入りで315円。使い捨て式。
ということで,9月17日発売らしいので,スーパーフライングチャンスを利用して,ゲットしてみた.
理系人間なら誰でも思うでしょう.「レンジで魚が焼けるわけねーっぺ」と.この商品はその常識をぶっ壊す,パラダイムシフト雑貨である.このアイテムを使うには魚が必要であるのだが,忙しくて外食に勤しんでいるので,なかなかチャンスがなかったのだが,今日はムキャー!ってなってしまって,修正不能になったから,諦めて早く帰ってきました.でも,規定の週間勤務時間は既に使い切りました.残業代でないから,労働基準監督署あたりに怒られちゃうよ><.
これが本日の獲物です.銀だらの西京漬け(解凍)って書いてあったような気がします.本日の広告の品らしいです.新聞取ってないんで広告は来ませんけど.で.噂のあいつが登場します.
このGホイホイみたなのが,魚焼きパックです.4枚入りで使い捨てです.やけどに注意です!開いてみると,こんな感じ.
で.このGがくっつきそうな所に魚を乗せるそうです.こうですね?
では,レンジにセットして,マニュアル通りの3分半ほどチンします.
すげぇ!本当に焼けてるよw.マジでか?なんだこれ?なんで焼けるの??とにかく,味噌は焦げまくっててワロス.その割に,魚はちょっと生っぽかったから,追加で30秒チンしました.
おいおい.普通に焼魚じゃないか.どうなってるんだ,科学.どうなってるんだ,未来.超ハイテクだぜ.情報系じゃこんなことはできまい!ふはははは!
まとめ:
4枚で298円だったので,75円/枚のコストが掛かります.個人的にはそんなにコスト高には思えません.悪くない選択だと思います.事実,あんまり魚は焼かないしね.ちなみに,煙と臭いは従来の魚焼き器と変わりません.換気扇性能や脱臭能力に限界がある場合,どうにもなりません.そういう技術ではないようです.試してみたい方は,何故かヨーカドーで売っていますので,どうぞ.