国際会議中のランチに,フランス人とイスラエル人といつもお世話になっている先生方2名と一緒に,お食事しました.こういう時の話題ってのは,「どこを見に行けばいい?」とか「何を食べればいい?」とか訊かれるわけです.世の常ですし,我々も海外に行ったら同じ行動をします.至極当然です.
その話題の中で,日本には地域ごとのヌードルが発達していると,日本の先生が発言していて,なるほどと思いました.なお,大雑把には4種類で,ソバ,ラーメン,ウドン,キシメンだと主張していましたが,キシメンはどうかと思います.one kind of ウドンだと思います.個人的にはチャンポン麺の方が気になりますし,ソーメンもあるので気にしてあげて欲しいです.
閑話休題.名物として,屋台でラーメンと焼鳥を食べるのがいいという話に.で,それを説明しようと思ったんですが,焼鳥って英語でなんて言うんでしょうね?と思いつつ,色々と遠回りに説明していたら,イスラエル人が「シシケバブ?」と.おーおーおー.そうか,焼鳥はone kinf of シシケバブと説明すればよいのかと.これはタメになる.なお,英語ではなく,アラビックだそうです.また,「シシ」は"piece"を意味するそうで,「ドナ」は"layer"状のものをいうんだそうです.勉強になります.
ちなみに,どうでもいい話かもしれませんが,ナルトが食べ物だと認識されていませんでした.マンガとアニメとしては認識されていました.なお,フランス人はドラゴンボールが好きだそうです.ジャパニメーション人気は未だ健在です.