情報処理学会誌も負けていない

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AI学会の会誌がおもしろい旨を取り上げてきましたが,情報処理学会誌Vol.50 No.5もおもしろかったです.具体的には,可視光通信マッシュアッププログラミングでしょうか.

可視光通信の話ではARとの融合の話が出ていましたが,正にその通りで,早く実現すればいいのにって感じです.ARに限りませんが,可視光通信の可能性としては,以下のようなものがあるんじゃないでしょうか.普通に仕事しているように見せかけて,ディスプレイから「もう死にそう」って出てたら,ワロスワロスじゃないですかー.部屋の照明から常に「研究しないならカエレ!」って出てたら,ワロスワロスじゃないですかー.東京電力から送られている電気を使ったら照明から「電気を大切にねっ!」って出てたら,広告費浮くじゃないですかー(PLCとの合わせ技が必要か?).可視光通信のいいところ兼だめなところは,光が届く範囲でしか通信ができないことなので,エリアワンセグよりももっと局所的に客を集められるじゃないですかー.4Mbpsもでるなら,ワンセグよりも画質良さそうじゃないですかー.イベントに来た人にだけ,可視光通信で着うた配信とか,余裕そうじゃないですかー.ツリーのイルミネーションから,クリスマスソングが流れてきたら,ロマンティックじゃないですかー.お化け屋敷のフラッシュ照明から「ぎゃーー!!」っていう叫びが送られてきてたら,興ざめじゃないですかー.パトカーの赤色回転灯から「おしっこもれちゃう!」ってでてたら,きっとみんな総ブロックするじゃないですかー.夢が広がりんぐ.

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