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「11月といえば自分の読んでいるブログを告白する月」なんだそうです

| 「11月といえば自分の読んでいるブログを告白する月」なんだそうです

冬ですね。
というわけで、11月は自分が読んでいるブログを吐き出し、すっきりさせようという事で去年書きました。

今年も同じようなラインナップですが、新たに読み始めたブログも含めてご紹介いたします。

11月といえば自分の読んでいるブログを告白する月(2008)*ホームページを作る人のネタ帳

とりあえず,参戦してみる.ただ,コメントは付けないで,羅列するだけの方向で.バイアスがかからないように.羅列の順番はGoogle Readerの並び順なので,恐らく,ブログのタイトル順です.気に入ってる順とか,そういうバイアスはないです.それから,一部には配慮して,リスト除外してみます.気にしない.しかも,読んでいるブログ全部は挙げません.それってバイアスじゃん.バイアスっていいたいだけちゃうんかと.

並べてて思ったけど,これって,もしかすると登録順かもしれない・・・.しょこたんが外れているのは,未読数が大変なことになって,どうせ見ないからで,GIGAZINEとかが入ってないのは,どうせホッテントリするから.要点は情報を見逃さないようにすることかなっと.

年末の忙しい時期に,完全に迷走中です.FeedBurnerを使い始めたんですが,早々にして早速,FeedBurnerの使用をやめたいと思います.

http://feeds.feedburner.jp/4403をRSSリーダーにご登録の方は誠に申し訳ございませんが,登録のし直しをお願いいたします.

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お手数をおかけしますが,よろしくお願いします.

配信するという観点から見たときに,フィードに全文が格納されていることは悪だろうか.このブログの移転と再構築にあたって,フィードについて再考してみた.

個人的にはフィードに全文を収める方が良いと思う.それは何故かといえば,自分がそうであって欲しいと思うからであって,つまり要するに,RSSリーダで見られるサイトはRSSリーダで完結したいと考え始めている自分がいる.これは即ち,情報収集の効率化と情報の集約であると思われるが,最終的にこの究極は自動化に至るわけで,オレっていう存在は意味があるのかな?と思ったりもするが,それはそれとして置いておく.

さて,フィードに全文を収めることにはリスクもあるようだ.fladdict.net blogの指摘によれば,コメントやトラックバックでの議論が反映されないことを問題点としてあげている.また,被ブクマ率についても言及している.

オレにとって,それらは全く問題にならない.コメント欄が火を噴くような自体になっているなら,エントリーが消滅するかブログが消滅するか,はたまた追エントリーが立ち上がるか.そういった行動になるであろうから,それらを追わせることはオーサーの仕事であると思う.逆にいえば,オーサーがそうしないのであれば,オーサーはそれを配信したいと考えていないわけで,フィードの配信という観点から見れば,大した問題じゃないと思う.

被ブクマやコメント欄へのアクセス可能性の問題についても,それはそれだけの価値があるかどうかであって,被ブクマ数がそのエントリーの価値を決めるわけではないと思うし,コメントしたいと思った人がコメントをすればいいわけで,それは全文配信でも要約配信でも変わらないことだと思う.被ブクマの問題は要するには注目のエントリーに載るかどうかというレベルの問題でしかないと思う.他の人の目に触れる機会が増えるか否か程度の問題でしかないと思うし,このブログにはあまり関係がないことかなって.無価値なエントリーが多いしw

で.結局のところ,配信という観点からみれば,全文配信は正しい選択だと思うし,そもそもブログ本体も要らないんじゃないのかって思います.フィード全文配信完結に対するブログの利点はコメントとトラックバックだろうか.だとすれば,フィードでコメントとトラックバックを解決できるようになれば,ブログという場所は必要なくなるのだろうか.なるんだろうな.

だったら,AtomPPあたりで頑張って,みんなが議論できるようなフィードを作れば問題は解決するのだろうか.それ,なんてメーリングリスト?になっちゃいそうだけど・・・

要するに何が言いたかったのかといえば,フィードだけで配信する何かっていうアプローチはアリなんじゃないのかって思った.記事要約だのサイト要約だの,そういうものを配信するためではない独自の使い方も面白いかなって.

思っただけだよ.

関連:
highbiscus:RSSに全文入れろ派は安易すぎると思う。
メディア・パブ: RSSフィード論争,“抜粋 vs 記事全文”

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