はじめての科目等履修生~H2大学編

|
Clip to Evernote はじめての科目等履修生~H2大学編

H2大学の初回授業は4月7日になるのだが,通信制なので,別にこの日に勉強しなくても良い.良いのだが,そうやって気を抜くと貯まりに貯まって,最後に痛い目を見ることは夏休みの宿題で十分に理解しているはずなので,ここは経験を活かしておきたい.

H2大学は1コマ45分という特殊な構成になっている.短いと思うかも知れないが,これが結構にきつい.まず環境が良くない.自宅なので勉強する環境ではなく,誘惑がいっぱいである.しかも,録画してあるので,いつでも止められるという安心感が良くない.さらに,録画授業なので,脇道トークもなく淡々と進められる.板書もなければ,演習もないし,問題を解く時間なんてものも授業時間に含まれていない.正に淡々と進む.なので,45分はかなり濃密で,結構きつい.無駄はいるよぅ

で,その授業内容なのだが,ビックリである.基本的に教科書を淡々と読んでいくだけだった.教科書の章構成をみてみると,15章構成になっていて,毎授業1章ずつやっていくとちょうど収まるようにできていた.つまり,そういうことである.HDDレコーダを買った意味はなかったやもしれない・・・.

そんなある日.学生証を手に入れねばならないので,赴いてみたのだが・・・.なんと!休みだった.結構遠かったのに・・・.悔しいので,同じ週の別の曜日に行ってみた.今度は窓口業務が昼休み中orz.そんなこんなで,後日にまた赴いて,やっとこさ学生証が手に入ったのでした.

で.そうこうしている5月末.通信指導の時期がやって参りました.通信指導は小テストを郵便で送る仕組み.中身は全10問のマークシート式.提出期間は5月25日から6月9日なのだが,テスト範囲の授業は6月2日まである.しかも,「提出期限後に到着したものは,未提出とみなします」って・・・.怖いよ.というわけで,予習をしまくって,1週早く出してみた.こんな感じで,送料は15円でした.郵便局で15円って,いつの時代だよw.領収書を見ると,第四種(教科)通信教育と書かれています.色々あるんだなぁ・・・.

7月初旬,通信指導の採点結果が戻ってくる.かなり間違えているが,定期試験の受験資格はゲットした模様.2ch情報だと,1問でもあっていればいいらしい.ややもすると,全問不正解しそうだから笑えない.あわせて,自習課題の解答例も送られてきた.何故か別便で.さらに別便で,来学期の継続入学申請書も送られてきた.一括にすればいいのに・・・.バラバラに送った方が安いのかな?

で.定期試験が近づいてきたので,持込可能物である六法を買ってみた.選んだのは有斐閣判例六法.根拠は特にない.というか,法律系の試験は初めて受けるから,勉強方法も何もかもさっぱり分からない.どうしよう・・・.なお,試験はガチで難しいらしい.某巨大掲示板の情報では司法試験級のヤバさらしい.なんてこったい.選択を誤ったやもしれん.ちなみに,受験前の自信を述べておくと,全く自信がありません.そもそも,自信を持って「これが合っている!」と言い切る自信が微塵も認められません.ここまで自信がないってのも珍しいもんだ.別に,ちんぷんかんぷんなわけでもない辺りがややこしさを助長している.

学期末が近づいてきた7月中旬,受験票が届きました.定期試験には受験票と学生証が必要なようです・・・.忘れたらどうしよう?

そして,単位認定試験の日.遅刻しないように早めに家を出て,公共交通機関の影響を受けないように,徒歩で向かいました.エコ.試験開始40分前に到着したところ,自習室や廊下に人があふれています.非日常だ.いろいろな人がいますね.若い人からおじいちゃんおばあちゃんまで.1番多いのは主婦っぽい(しかもマダム級)人ですね.廊下で試験室が空くのを待ちつつ勉強してたら,「今日も暑いわねー」ってアグレッシブに話しかけられました.うーん.出会い?試験室は全54席で,席と席の間隔が狭いので,カンニング防止衝立が設置されています.図書館みたい.受験者は20名程度でしょうか.やっぱり,マダムが多いです.六法が持込可なんですが,机が狭いので,受験票や学生証を出しておくと邪魔以外の何者でもない.実際,試験では六法が本気を出すことは全くなく,マークシート用文鎮として全力を発揮していました.高かったのに・・・.

で.結果は前評判の斜め下です.遙かに斜め下です.過去のことは知りませんが,通信指導と自習課題の問題をやっていれば,ほぼ満点が取れると思います.オレのでたらめ暗記法で記憶をたぐり寄せながらやって,自己採点で78%です.ボーダーラインを越えればよいだけなので,十分といえます.勝利!

9月9日,成績照会が可能になる.結果はAでした.満足であります!こうして,ボクのH2大学での科目等履修生は終わりを迎えました.めでたしめでたし.

090929_h2_result.jpg

とはいかなかった後日談.科目履修はこれで良かったのだが,引き続き第2学期からは全科履修生となったのだが,ここに問題が発生した.すでに書いたとおり,入学者の集いで学生証が手に入らなかった.理由は科目履修生の学生証が9月末まで有効だからだそうだ.10月1日からは全科履修生の学生証を発行できるらしい.これはおかしくて,不公平だ.引き続きの人は新しい学生証がもらえずに,初めて入学した人は学生証がもらえるのだ.ここで注意すべきは,科目履修生の学生証と全科履修生の学生証では効力が違う.科目履修生の学生証はH2大学に在籍していることを証明するものであって,いわゆる学割等の適用は受けられない.対して,全科履修生の学生証はその名の通り学生を証明するものであり,学割等の適用を受けられる.この差は大きい.だから,鳩山会館に入れなかったのだ.常識的に考えて,こういう場合,古い学生証と引き替えに新しい学生証を発行するのが筋ではないだろうか.同じ効力の学生証なら別によいが,効力が異なっている点は見逃せない.権利を平等に与えられなかった.不公平だ!

というわけで,H2大学と伏せて書いていたんですが,放送大学であることは明らかになりましたとさ.

プロフィール

e-m@il @ddress