なんか届きました.左上に貼られたシールで見えなくなってますが,"Announcing the Nomination"と書かれています.エーゴ苦手だから,意味分からない.中身はこんなもの.
んー.無い脳味噌を絞って読んでみると,何やら,Who's Who in the Worldの2010年版に掲載してあげてもいいんだからねっ!ってところだろうか.で?それなに?というわけで,世界中のみんなが愛用しているみんなの百科辞典,Wikipediaさまに尋ねてみる.
特に、Who's Who in the World® はシリーズの中で最も選択基準が高く、国家元首および親族、政府首脳、政界実力者、財界実力者、大企業の経営者、ノーベル賞受賞者などの著名な学識経験者、世界的に活躍する芸術家や芸能人、オリンピックや世界大会のメダリストおよび世界記録保持者、世界的ベストセラー作家のように、国際的に著名である人物は、とりわけ重点的に選出される。
まぁ,選定理由がFAQになっている時点で・・・.ねぇ・・・.なお,掲載にあたっては詳細な個人情報を送る必要があって,かつ電話インタビューがあるらしい.というわけで,個人情報を晒すことに些かの躊躇もございませんが,英語による電話インタビューに応対する自信がないので,この手紙は届かなかったことにして,黙殺しようかと思います.なお,このWho's Who in the Worldはamazon.co.jpで購入できます.6万円ちょっとと,円高ドル安の時代にチャンスでございます.
やっとこ読み終わった.真面目に読もうと思うと,かなり重苦しくて進まない.説明を読んで,例文を読んで,再び説明に戻って理解し,例文を確認する.この工程を繰り返すことになるので,単純に普通の新書に比べて約2倍の時間を要することになる.ぐふー.こんなペースではいつになっても読み終わらず,未読本が積み重なる一方なので,途中から飛ばし読みに切替えたので,中間部の理解は薄いかも知れない.でも,中間部は辞書的な理解でもいいかもしれないと思ったので,果敢に飛ばしてみた.事実,索引が付いているので,辞書的な活用ができるようになっている.この本はセマンティックWeb的なアプローチで知識獲得やら文書解析やらを発言ネガ/ポジ分析やらをやろうとしたとき,基礎中の基礎として役に立ちそうだ,直感で理解して,購入した.正に,情報考学だ.Passion For The Futureだ.
17章以降は実は分かってなくても,即戦力で使える話が書いてあるので,とても参考になる."Especially, ..."なんて,実際に使ってるし,"as a result"とか"therefore"とか多用しすぎてて,ワロス状態なので,この点ではすぐにでも改善が期待できそうだ.全く以て,本質は理解できていないが.